『鉄腕DASH』TOKIOに初めて農業を教えた仲間と城島茂が同年代という事実に驚き

20年目にして初めて東京で稲を育てたTOKIO。その収穫時に衝撃の事実が発覚

2020/11/16 06:00


 

■福島の仲間とともに味わう

東京での稲刈りは高校生たちの協力もあり、無事終了。精米後、福島の皆さんとリモートで繋ぎ、久しぶりに対面する。

稲を福島に送っていたそうで、一緒に味わうことに。松岡は園芸高校の生徒が作った味噌や里芋の入った豚汁も作る。そして福島から送られてきた漬物と一緒に食べ、すべての味を絶賛。

東京で作った米を味わいながら、城島が「この経験を繋げていきましょうよ。来年は福島でまた」と意気込みを語り、今回の放送は終了となった。


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■視聴者から感慨や称賛

視聴者が反応したのは、城島が農業を習ったときの専次郎さんと同年代になったという事実。番組を長く見ていると思われる層は「早い」「もうそんなに時が経ったのか」など、感慨深いものを感じた様子。

また、城島・国分・松岡が時を経て高校生に教えることができるだけの技術を習得したことに、「凄い」「教えをしっかりと自分のものにして、今度は自分が若者に伝える。素晴らしい」と称賛の声が上がる。

一方で、「長瀬もいてほしかった」「4人最後なのに、長瀬がいないのは残念」という指摘もあった。


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■多くの人が認める城島の能力

TOKIO最年長で、農業経験豊富な城島。その能力は誰もが認めるもので、「農福連携等推進会議」に、有識者として参加したこともあるほど。

しらべぇ編集部が全国の10代~60代の城島茂を知っている人1,551名を対象にした調査でも、66.9%が「城島茂の農業・漁業の知識は本職と遜色ないレベル」と回答している。

福島の人々から受け継いだ農業の経験と技術を使い、東京の地で稲を育て収穫したTOKIOの3人。来年以降は、福島への感謝とともに、若者への伝承もテーマになりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の城島茂を知っている人1,551名(有効回答数)

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