小林麻耶、生配信中に夫が怒りの退場… 夫婦ドッキリの内容が「笑えない」
ファンとの交流を楽しんでいたYouTube生配信の場で、盛大なドッキリを仕込んだ小林麻耶。その内容に、ファンからは悲しむ声も…
レギュラーを務めていた『グッとラック!』(TBS系)が降板となり、所属していた生島企画室とも契約解除となった、フリーアナウンサーの小林麻耶。
16日にも夫と早朝からYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』にて生配信を行なったのだが、その内容がファンの間でも波紋を広げている状況だ。
■序盤から不機嫌そうな夫
同日の生配信では、小林が視聴者のコメントを拾いながら交流を楽しんでいる隣で、夫の國光吟氏は、無表情のまま黙って座っていた。
途中、小林が「体調悪い? 生配信中だよ」と注意するも、ぼそっと「うん」とつぶやくばかり。小林が「機嫌悪いよね?」と追求すると、「自分で分からない?」と國光氏。
すると小林は「分かる、『私を洗脳してるの?』って聞いたことでしょ。だって洗脳されてるってなってるもん。前回の瞑想だって、洗脳してたんでしょ?」と、一連の降板劇で揶揄されている“洗脳”という言葉に触れる。
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■怒りの退場…「ドッキリでした」
その後も、小林が「私知らなかったもん、洗脳されてるって…」と続けると、國光氏はカメラに向かって「今日は失礼いたします」と挨拶し、画面の外に消えてしまう。
夫の“怒りの退場”に小林が肩を落としていると、國光氏が小さいホワイトボードを持って再登場し、「ジャジャーン、ドッキリでした!」とネタばらし。
その後、夫婦が退場した後で「演技上手だった?」「うん、上手かった」「スカッとジャパンのおかげかな」といった会話が聞こえ、放送は終了した。
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■「笑えない」厳しい声相次ぐ
一連の騒動に際して持ち上がっている批判の声を皮肉ったような夫婦のドッキリに、これまで、小林を応援してきたファンからは、配信中から戸惑う声が多く上がった。
動画のコメント欄には「ねぇ麻耶ちゃん、ドッキリってあとから笑えるヤツだよ。これ全然笑えない」「麻耶さん、本気で心配している人を傷つけてからかって楽しいですか」というコメントが多数。
中には「これは…誰のための配信だったの? テレビ業界やネットニュース等への皮肉や抗議のつもりなら、生配信じゃなくて良かったんじゃないかな…」と、悲しむファンからのコメントも見受けられた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)