高橋真麻、『NHK紅白』出場歌手を見てぽつり 「演歌の方が少ないのは…」
『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手一覧を見て、高橋真麻がコメント。演歌歌手が少なくてさみしい?
フリーアナウンサーの高橋真麻が16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。同日に発表された『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手についてコメントした。
■坂上忍はBABYMETAL推し
発表されたのは紅組が20組、白組が21組の計41組。初出場は、紅組が櫻坂46、JUJU、東京事変、NiziU、BABYMETAL、miletの6組で、白組が瑛人、SixTONES、Snow Manの3組。
紅組の出場歌手一覧を見た坂上忍は、「僕はやっぱりBABYMETALですかね。めっちゃいい! カッコいい。本当に歌がうまい!」とコメントした。
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■演歌歌手の数に「ちょっとさみしい」
若者にも支持されるアーティストも並ぶ今回の『紅白』に、高橋は「なんかすごく若返りしてるなって思いました。演歌の方が少ないのは、いろんな世代の方が見るにはちょっと寂しいなあという気持ちも…」と吐露する。
ちなみに紅組に出場する演歌歌手は、石川さゆり、坂本冬美、天童よしみ、水森かおりの4名。
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■SNS上でも同様の声
演歌・歌謡曲の歌手でいうと、白組からは白組には五木ひろし、郷ひろみ、純烈、氷川きよし、三山ひろし、山内惠介が出場。全体の割合で見ると決して少なくないが、やはり演歌・歌謡曲ファンからすれば寂しさはあるのだろう。
SNS上では「演歌はもっと多くてもいい」「遥かにベテランの演歌歌手の方々が減ってしまいましたね」「演歌歌手の少なさが悲しい」といった声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)