自分はポジティブだと思うか調査した結果… 年代・男女で異なる意識が判明
暗くなりがちな世の中。自分をポジティブだと思っている人は…
■地域別でも傾向
さらに地域別に見てみよう。
ポジティブを自覚する人が最も多い地域は北陸で41.9%。一方で、自分がポジティブだと感じている人が最も少なかったのは四国。温暖で海や山の幸が豊富な地域なのだが…。
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■ポジティブな人の声は
「自分はポジティブに生きている」と話すのは、30代女性のNさん。
「元々何事に対してもネガティブだったのですが、なるべく前向きに物事を考えるように変えた。ネガティブ思考になると、たとえ人に褒められても素直に取れず、不安な要素に納得してしまい、どんどん気持ちが暗くなってしまう。
不安な要素でも前向きに捉えてポジティブに生きることで、余計な疲れを感じなくなった。『勘違いしている』と言われることもありますが、暗く生きるくらいなら、たとえ勘違いでも、自分はポジティブに捉えて生きていく」
前向きになりにくい世の中だが、ネガティブ思考では気持ちが暗くなってしまう。小さなことでも、物事をなるべくポジティブに捉え、厳しい世の中を乗り切っていきたい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10~60代の男女1,789名 (有効回答数)