栃木の絶品アイテム「餃子の達人」 料理素人が適当に作った餃子も美味しくなる?
料理初心者でも餃子を美味しくする魔法のタレが存在する?
■出来を左右する焼き作業
ニラが多すぎて悲惨な餡を餃子の皮に隠して、1つずつ形を作っていく。うまく隠蔽されて、ひと安心。形だけキレイなハリボテ餃子にならなければよいのだが。
同じ要領で、20個の餃子を作り終えた。これから、料理の出来を左右する焼き作業が待っている。
油をひいたフライパンに餃子を並べて焼いてみたが、「そういえば小さい頃に作ったとき、水を入れていたな」と思い出したので、水を投入。これが吉と出るか凶と出るか誰か教えてほしい。
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■キレイな餃子が完成
水を浸した餃子に「蓋をしたほうがいいのかも」と考えて蓋をかぶせてみたが、自信がなかったので外したり置いたりする謎の行為を続けてしまう。
それでも、「ジュュュゥ」と心地の良い音を立てているので、うまく行っていると信じ込む。しばらくすると、水が蒸発したのか「パチパチ」という音に変わったので、ここで火を止めることに。結果的に、強火で5分間焼いた。
フライパンを裏返しにして皿に盛ると、焼き加減は最高だったのか、キレイな餃子が完成。肝心の味はどうなのだろうか。