ハリセンボン、コンビ解散危機を暴露 結成17年で1度だけ大喧嘩して…
ハリセンボンが『TOKIOカケル』でコンビについて言及して…
18日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に結成17年の女性コンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが出演。コンビに訪れた解散危機などを明かし、話題を集めている。
◼コンビ解散危機
2004年のデビュー以来、ドラマ出演やCDデビューなどを果たし、バラエティ番組だけに留まらない活躍をみせるハリセンボン。コンビ仲も良好なイメージがある2人だが、1度だけ解散を危惧するほどの大喧嘩に発展したと明かされる。
10年ほど前、ネタ番組の収録時にぶつかりあった2人。春菜は「ネタのことでお互い納得いかないところがあって、楽屋で言い合った」と振り返り、「はるかのほうがワーッってなって、スタッフさんも入れない雰囲気になった」と告白した。
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◼TOKIOメンバーも共感
険悪なムードだったがネタ収録時間が迫ったため、「これでやるしかない」と妥協してネタを披露。2人共ハッキリと謝れなかったが、「どちらからともなく世間話をはじめて普段に戻っていった」と春菜は語る。
TOKIO・長瀬智也は「家族だ」と2人の関係を想像。松岡昌宏は「我々もそうだったけど、家族とも親友とも違う」複雑な関係だと追従した。