高須院長、「動くのがつらくて寝たきり」と投稿 病床での社会貢献に称賛も
高須克弥院長が、寝たきりの状態でも『高須克弥記念財団』と『かっちゃん基金』の理事会に出席することを明かし話題に
全身がんであることを公表している、「高須クリニック」の高須克弥院長が、自身の公式ツイッターを更新。「動くのがつらくて寝たきり」と発言し、病床でも社会貢献活動を行っていることを明かし、反響を呼んでいる。
■寝たきりでも理事会に出席
動くのがつらくて寝たきりなので、僕の参加する会議はリモートで行っているのだが、今日は僕の私財をこの世に還元するために設立した『高須克弥記念財団』と『かっちゃん基金』の理事会総会に何がなんでも出席する。
自分の意思を正確に遺すためだ。
欲と財産を捨てれば体が軽くなる。
命懸けだ。なう— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 19, 2020
高須院長は19日、「動くのがつらくて寝たきり」であることを明かした上で、私財を投じて設立した『高須克弥記念財団』と『かっちゃん基金』の理事会に出席すると発言。
闘病を続けながらも社会貢献活動に勤しむ姿に、応援の声や、体調の回復を祈るコメントが寄せられている。
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■「聖人か」という称賛の声も
『高須克弥記念財団』の公式サイトによると、同団体は世の中に貢献するために、積極的な寄付活動等を行っているとのこと。
ツイッター上では、「先生の生き方かっこいい」「先生を心より尊敬しています」「聖人か……」といった称賛の声が飛び交い、感動して涙が出たと、いう趣旨のコメントも見受けられる。