20代男性の2割が「見守りカメラを設置」 プライバシーへの配慮が課題
自宅にいないときでも、スマホから様子を確認できる見守りカメラ。便利だが、プライバシーの侵害だとの声も。
自分の留守中に、家のことが心配になるのは当然だ。そのような人のために登場したのが、ネットを通じて自宅の様子を確認できる見守りカメラである。
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■「見守りカメラを設置」1割未満
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の8.8%が「家に見守りカメラを設置している」と回答した。
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■ペットの行動をチェック
性年代別では、10代から20代の男性が高い割合になっている。
ペットの行動を確認するために、見守りカメラを使っている人も。
「猫を飼っていて、留守中でもチェックできるように見守りカメラを置いてみた。元からトラブルがあったわけではないけれど、いつでも見られるだけで安心感がある」(20代・男性)
離れた場所から、留守中の家の様子を見られるのは心強い。
「日中は家に誰もいなくなるため、スマホから自宅を確認できるようにカメラを設置している。心配性なので、カメラを置くことで安心したいのだと思う」(20代・男性)