洋服の青山、最新マスクを今日から販売 「マスクあるある」の弱点を見事克服か
『洋服の青山』が本日より新作マスクを販売。気になる性能について、チェックしていこう。
マスクといえば花粉症や風邪のシーズンのアイテムという印象があったが、新型コロナウイルスが猛威を振るう現代では年間を通じての必携品。
本日21日より『洋服の青山』では、あらゆるシーンで活躍するマスクの販売を開始する。
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■これまでにない機能を多数搭載
今回発売されるのは、「抗ウイルスマスク」に改良を加えた逸品で、様々な部分にアップデートが施されている。
例えば、細菌や花粉の粒子などの透過を抑制するため、マスクの内側ポケットから挿入できる「高性能フィルター」がセットに。マスク1つにつき15枚がセットとなっており、30枚セットのフィルターのみを別売りで購入することも可能だ。
ちなみにマスク本体と違ってフィルターは「洗濯不可」のため、定期的に交換する必要がある。
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■耳元にも嬉しい機能が…!
あらゆるファッションアイテムや装飾品に言えることだが、身に付けるものはやはり「サイズ感」が重要。どれだけ質の良い衣類や高価なアイテムを纏っていても、体のサイズに合っていなければ不格好に見えてしまうだろう。
その点で言えばマスクもやはり顔周りを包み込む部分が大きなウェイトを占めてくるが、忘れてはならないのは「耳ひも」に当たる部分。ここが緩すぎるとマスクをつけることすらできず、逆に長さが足りないと耳が締め付けられ、長期間装着するのが困難になってくる。
そこで最新モデルでは、耳紐に「アジャスター機能」を装着。こちらを調整すれば、耳紐のサイジングに悩まされる心配がないのだ。
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■ただし洗濯時は要注意
様々なアップデートが目を引く同商品だが、注意すべき点も。例えば「アジャスター機能」の部分は洗濯の最中に誤って破損してしまうケースも考えられるため、手洗いでなく洗濯機を使用する際は、ネットに入れたほうが安全だろう。
また『青山商事』の広報担当者に話を聞いたところ、「中に入れているフィルターは、洗濯前に取り出してください!」と、うっかり見落としそうな箇所の注意を喚起してくれた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)