ドコモ、アプリ初期設定に1650円 なぜ有料になったのか広報に問い合わせると…

ドコモがアプリの初期設定の有料化を発表。意外にも賛成の声は多く…

2020/11/21 07:30


スマホ
(ponsulak/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

日々の生活に欠かせなくなったスマートフォン。今や、電話やメールだけでなくSNSやゲームなど、さまざまなアプリを楽しむことができる。しかし、アプリを使う際の初期設定が分からないという人がいるのも確か。



■アプリ初期設定の有料サービス

そんな中、NTTドコモは12月1日から、「LINE」や「ディズニーツムツム」などのアプリ初期設定をサポートする有料サービスを始めると発表。

LINE

利用料金は1アプリあたり1,650円(税込)で、携帯電話料金の支払いと合算して翌月に請求される。対象アプリは「LINE」「Twitter」「Facebook」「メルカリ」「モバイルSuica」「ディズニー ツムツム」「Pokémon GO」となっている。


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■ネットでは賛否両論

このニュースに対してネットでは、「店員さんが大変だから賛成」「こういうお願いで店を混雑させているから、有料もやむなし」という声や、「良い商売だな」「いくらなんでも高すぎる」など、賛否が分かれる結果に。

どのような理由で、アプリ初期設定の有料化に踏み切ったのか、気になった記者はドコモ広報に問い合わせることにした。

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■気になる広報の回答は…
アプリLINESNS
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