警視庁、食用品ラップの“引き出し口行方不明事件”の意外な解決方法を提案
意外にストレスがたまる……。食品用ラップの境目が分からなくなる現象の解決法とは。
おにぎりを包んだり、前日の残り物にラップをして置いておくなど、日々の生活で何かと便利な食品用ラップ。しかし、ラップの引き出し口が分からなくなってしまった経験はないだろうか。「爪を立てながら、探したけど引き出し口が見つからない」ということも多い。
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■警視庁が教える裏技
その素朴な疑問になんと警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが答え、ネットで注目を集めている。
災害時に様々な用途で重宝する食品用ラップ。必要な時に引き出し口が分からなくなりイライラした経験はありませんか。輪ゴムをラップに巻いて手で左右に2~3回捻ると引き出し口を簡単に見つけられます。いざという時に備え、輪ゴムをラップと一緒に箱に入れておくのもいいのではないでしょうか。 pic.twitter.com/4E5sz0Uiyi
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 23, 2020
同アカウントは食用品ラップについて、「必要な時に引き出し口が分からなくなりイライラした経験はありませんか」と日常生活のあるあるを語る。そんなときは、輪ゴムをラップに巻いて左右に2~3回コロコロねじると、引き出し口が簡単に見つかるという。
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■さまざまな声があがる
驚くほど簡単な方法にネットでは、「これを知っているのと知らないのでは大違いだ」「イライラしたことがあります。これは助かります」「一度やってみます」など、さまざまな反響が寄せられている。
やはり皆、一度は引き出し口が分からなくなってイライラした経験があるようだ。しかし、これで解決ではない。本当にこの方法で引き出し口を見つけることができるのか、実際に試してみることに。