そうめん、まさかの大失敗がネットで話題 実際に試すと驚きの結末が待っていた
そうめんの大失敗が話題に。その状態からおいしく食べることに挑戦すると…。
料理をする際、大切な手順を抜かして「大失敗…」なんてことはないだろうか。ツイッター上では、そうめんを作ったときの失敗談が話題となっている。
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■そうめんの束を…
そうめんって紙のオビみたいなので束ねてあるじゃないですか。茹でるときに帯をとるのがめんどうなのでとらずに茹でてみたんです。そしたら直径3センチくらいのぶっといそうめんができてしまい食べられませんでした。皆さんは絶対やらないでください。
— ふうせん (@balloontell) November 19, 2020
その投稿をしたのは、ふうせんさんという方。紙の帯を取らずにそうめんを茹でた結果、直径3センチくらいのぶっといそうめんが出来上がってしまい、食べられなかったそうだ。記者個人も「そうめんの帯を取るのめんどくさいな」と感じたことはあるが、実行には移せなかったので、そのチャレンジ精神には脱帽。
ネットでも、「私も過去にやったことがあります」「気をつけます」「食べる時間を短縮(違)」「あの帯、なんでオブラートにしないんだろう」という、さまざまな声があがっていた。
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■どんな出来上がりになるの?
先駆者がいるということで、そうめんの帯を外さず茹でてみることに。どんな出来上がりになるのか少し楽しみでもある。
2~3分ほどで、そうめんが(帯以外)ちょうど食べごろとなってきたので、恐る恐る湯切りをすることに。
やはり、ふうせんさんがいうように、一本が太すぎる巨大そうめんに成り果ててしまった。見た目は、ツインテールヘアのよう。髪として見るのであれば、ツヤツヤしており、コシもありそうなのだが……。