オードリー若林、東京進出したダイアンに苦言 「キテないって言いにくい」
オードリー・若林正恭が東京進出して2年のダイアンの現状を分析して…
24日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)にお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏とユースケが登場。東京進出して2年経った彼らの現状にオードリー・若林正恭が苦言を呈した。
◼芸歴18年の東京進出
2000年デビュー、18年4月に東京進出を果たしたダイアン。大阪の番組で若手芸人が先月の給料を発表したさい、若手達が「スゴい給料を貰っている」と知った津田が、より高い給料を求めて翌日には東京進出を決めたと明かす。
若林はこれに失望しつつ、「『東京で勝負したらぁ』って勢いであってほしかった。やっぱり(上京の理由は)1番はお金ですか?」と質問すると津田は「(お金が)1番」と即答。ただし自分達の単価が極端に低かったらしく、上京しても「全然変わらなかった」と嘆いた。
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◼大阪のレギュラー番組を…
上京直前、大阪で6本のレギュラーを持っていたダイアンは、2本だけ整理して大阪に4本のレギュラーを抱えたまま東京に勝負をかけたと判明する。
オードリーから「なぜ0にして勝負をかけなかったのか」尋ねられたユースケは、「40歳を超えてからの上京。めちゃくちゃ遅いから不安もあったので、満場一致で残させてもらった」と堂々と答えた。