『グッとラック』ツイッター嫌いボタン実装説に賛否 志らくの発言に共感の声
ツイッターが「嫌いボタン」の実装を検討。『グッとラック!』出演者の中では賛否が。
■スタジオでは意見が割れる事態に
番組が独自に行なったアンケートでは、全体の47.5%が「嫌いボタンの導入はアリ」だと回答しており、意見が割れる形となっていた。これを受け、反対派の立川志らくは「こんな拮抗してるとは思わなかった」とした上で、「フェイクニュースに繋がるのはわかるんだけど、なぜ善良な市民が嫌な思いをしなくちゃいけないのか」と疑問を呈した。
その一方で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、賛成派の模様。YouTubeにもグッドボタンとバッドボタンがあることに引き合いに出しつつ、「誹謗中傷する人が、嫌いってボタンがあるからコメントを書かなくなるってことがあるんじゃないかと思う」と持論を展開している。
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■志らくのコメントに共感の声も
また中川は嫌いボタンではなく、「わかりみボタン」や「好き×100,000ボタン」などを提案しており、色んな選択肢が欲しいと語っていた。
今回の放送に対し、ツイッター上では「嫌いボタンをつける理由が意味わからなかったけど、フェイクニュースとかの評価を落とすことができるのね」「やっぱ気軽に投稿できてこそツイッターだからいらないかな…」といった感想が見られた。
また志らくのコメントについて、「志らくの言う通り、普通の人に危害が及びそうだからやるべきじゃないと思う」「YouTubeはコンテンツだから評価が必要なのであって、ツイートにはいらない」といった共感の声も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)