篠田麻里子、コロナ下での出産を回顧 顔こわばらせ「地獄だった」
元AKBメンバーの篠田麻里子が、自身の初産について回顧し「マスクをしながらの陣痛は地獄だった」と語った。
芸人のエハラマサヒロ、アーティストのMIYAVI、タレントの篠田麻里子らが、25日に東京・渋谷で開催された「第13回ペアレンティングアワード」授賞式に登場。
芸能界を代表する若きパパ、ママとして育児の楽しさや出産の大変さについて語った。
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■今年も多彩な面々
『赤ちゃんが欲しい』(主婦の友社)、『ゼクシィBaby』(リクルート)など7誌の育児雑誌が選んだ子育てに関するサービスや、アイテム、人物を表彰する「ペアレンティングアワード」。
ファミリー部門、カップル部門、ママ部門などでは毎回芸能人、文化人、スポーツ選手らがアワードに選ばれており、今年は前出3人のほか、アレクサンダー&川崎希夫妻、芸人の横澤夏子、北海道日本ハムファイターズの中田翔選手、映画監督の河瀬直美氏、乳幼児教育実践研究家の井桁容子氏、イラストレーターでインスタグラマーのつむぱぱ氏が選ばれた。
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■「明るくいること」が大事
冒頭登場したエハラは、おなじみの北斗晶のモノマネで登場。家に帰れば可愛い4人の子供たちに囲まれる立派なパパであり、「コロナで自粛の連続でしたが、おかげさまで子供と毎日賑やかに生活させていただいた。その様子をSNSでも発信していたのですが、見た方々から『子育てって楽しそう』と感じていただけたようで…。今後もそんな発信ができたら嬉しいです」と笑顔でコメントしていた。
子育てのポイントを司会者に聞かれると「両親が常に明るくいることが大事かなぁ。子供たちの考えは楽しいか、楽しくないかの二択しかない。なので、仕事でも家事でも楽しくしていることが重要で、うちの子なんかは、僕の仕事場が楽しそうだって感じてすごく行きたがるんですよ」と体験談を述べた。
ちなみに北斗晶のモノマネについては「全員の子が理解していて、全員がすでに飽きています(笑)」とのこと。