篠田麻里子、コロナ下での出産を回顧 顔こわばらせ「地獄だった」

元AKBメンバーの篠田麻里子が、自身の初産について回顧し「マスクをしながらの陣痛は地獄だった」と語った。


 

■「世界中のママをリスペクト」

MIYAVI

世界で活躍するギタリストのMIYAVIは、「コロナのせいで、今年は大変な年だった。僕自身もツアーがキャンセルし、自宅にいる時間が増えた。その分家族といる時間が増えて、改めて家族との向き合い方、触れ方を考えさせられる時間だった」とこの半年を振り返った。

子育てのポイントについて「育児に正解はないと思っている。それぞれのやり方があるけど、子供達と同じ視点で向かい合ってあげることが大事。子供とか大人とか関係なく納得するまでとことん話してあげること。あとママへの感謝。ママがいないと子供たちは生まれてこない。世界中のママをリスペクトしています」と語った。


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■「本当に地獄だった」

篠田麻里子

新型コロナウイルスが蔓延しはじめた3月末に出産している篠田。

「育児を楽しむより不安が多かったですね…。出産時もギリギリ立ち会っても大丈夫なことになりましたが、その頃はコロナがどんな感染症かわからなかった時期で、マスクしながら陣痛に耐えるのは本当に地獄だった。私たちの後に出産を予定していたご夫婦は、出産時に立ち会えなかったそう。本当に心苦しい。そんな時期でした」と出産時の頃を回顧し、顔をこわばらせていた。

また、この日はスレンダーボディを披露していたが、「実は出産に関連して12kg太った(笑)。なんとか体型を戻したいと思い、どうにかここまで…。体重はほぼ戻りましたが、お腹はまだポヨってしている」と告白。

コロナ期も元AKBメンバーとは連絡を取り合っており、「あっちゃん(前田敦子)は先輩ママ。育児のことを相談すると『テキトーでいいんだよ』とかアドバイスしてくれます! 川崎希ちゃんも卒業して以来なので、今日会うのは8年ぶり。AKBとしてではなくて、ママ同士としてこういう場で会えたのは嬉しい」とも明かしていた。

その話を聞いていたエハラは、「AKBメンバーが子育ての話をする時代になったんですね」と感慨深げだった。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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