アレク、第2子産んだ妻・川崎希への忠誠誓う 「僕は一流のヒモなので」
「第13回ペアレンティングアワード」にアレクサンダー&川崎希夫妻が登場。夫婦喧嘩の時の奥の手についてアレクが語った。
■「打点王より…」
スポーツ部門を受賞したのは日ハムの主砲・中田選手。
今年は打点王を獲得するなど大活躍の1年だったが、「野球以外でこういう賞をもらうのは初めてで、すごく光栄。打点王より今回の賞のほうが全然嬉しい(笑)。打点王は3回目なので」とリップサービスで報道陣を沸かせた。
「遠征が多く、1年間通してほとんど家に帰れないので、久々に帰った時は子供たちの笑顔に救われることが多い。僕にとって宝です。怒る時はしっかり怒りますし、褒める時は周りにひかれるくらい褒める。そして遊んであげるのも全力、バカやるのも全力(笑)」と中田流の教育術を披露。
「まだ子供とキャッチボールできていないんです。それが夢ですね。上の子2人が女の子だったので。1歳になる末っ子が男の子なので楽しみ」とニッコリ笑顔を見せた。
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■「僕は一流のヒモ」
アレクサンダー&川崎夫妻は10月23日に第2子である女の子の出産を報告したばかり。
川崎はアレクのサポートに感謝を述べ、「毎日すべての家事をやってくれる。私よりできる上に、終わった後にはマッサージもしてくれる。本当に助かっています」とコメント。
さらに「長男とはまるで『親友』同士といった感じで接していて、生まれたばかりの2人目はお姫様のように扱ってくれる」と夫と子供たちの仲睦まじい関係を明かした。
一方のアレクは「のんちゃんには心から感謝しております。自分は常にヒモの状態なので、(育児に)プライド持っている部分もある。(アーティストの)MIYAVI君が一流のロックスターなら、僕は一流のヒモなので…。のんちゃんの幸せになるようなサポートを続け、もし気分害することがあったら一生懸命土下座をしようと思っています」と、真面目に語っていた。
家族で過ごす時間が多いことも明かしており、「出かけて行って欲しいけど、コロナもあって出て行ってくれない。いつもボス(川崎)が室内に一緒なのはあれなのでたまには…」と本音も明かしていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)