武田梨奈、酒蔵社長からもらった「ワカコ酒は日本酒界の救世主」の言葉
岐阜県飛騨地方に酒蔵めぐりの旅へ訪れたワカコ。あたたかな人々との出会いが思いもよらぬドラマを巻き起こしていく。
■思いもよらぬドラマを巻き起こす
そんな旅の中、ワカコは日本酒の蔵元で働くベトナム人女性・グエンと出会い、お酒を通じた交流を深める。そして、あたたかな人々との出会いは思いもよらぬドラマを巻き起こしていく。
また、ワカコ行きつけのお店「逢楽」の大将(野添義弘)や店員・青柳(鎌苅健太)をはじめ、『ワカコ酒』おなじみのメンバーももちろん登場する。
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■武田からコメント到着
今回の放送に際し、武田からのコメントも到着した。
武田:美味しいお酒を飲めるということは、それを作ってくださっている方々がいるということ。自然や文化、伝統を大切にするということ。
“美味しい”が出来るまでにはたくさんの苦労と努力が詰まっていて、時間と愛情を込めて作ってくださっているからこそ、安心して頂けるんだと『ワカコ酒』を通して改めて感じました。日々の感謝の気持ちを胸に、私たちキャスト、スタッフ共々同じ想いで作品づくりをさせていただいております。
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■「ワカコ酒は日本酒界の救世主です」
武田:今回撮影でお邪魔した酒蔵の社長さんに「ワカコ酒は日本酒界の救世主です」という御言葉を頂きました。6年前、シーズン1を撮っているときはこんな御言葉を頂けるなんて思ってもいませんでした。
新しいキャストをお迎えし、スペシャルならではのオリジナルストーリーとなっています! このような御時世ではありますが、ワカコと一緒に旅をしているような気持ちで見ていただけたら幸いです。誰かの心安らぐ作品となりますように。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)