洋服の青山、ブラックフライデーに参戦 テレワーク昼寝に最適なアイテムも対象に
洋服の青山がブラックフライデーに今年も参戦。コロナ禍のビジネス界において、需要が高まりつつある商品とは…。
今年は新型コロナウイルスが猛威を振るい、ビジネス業界そのものだけでなく、個々人の働きかたの変化が余儀なくされた1年に。
そんな中、『洋服の青山』では世相を大きく反映した「ブラックフライデー」のセールを打ち出している。
画像をもっと見る
■コロナ禍での働きかた改革
「働きかた改革」なる言葉が唱えられて久しいが、近年では2020年ほど業務の形態が大きく変わった時代はないのではないだろうか。「リモートワーク」や「テレワーク」など、働きかたは大きく変化している。
出社する必要がない…となると、ビジネスウェアを販売する会社にとっては大きな痛手だが、『洋服の青山』では、時代のニーズに合わせたアイテムを多数展開している。
関連記事:洋服の青山、夏用マスクが神スペック 顔周りをスマートに冷やす秘密があった
■大幅な改良点
2018年から「ブラックフライデー」のキャンペーンを実施する『洋服の青山』では、今年は20日から29日までの10日間が対象期間となる。
例年と比べると様々なブラッシュアップが見られ、開催期間は昨年の「3日間」から大幅に延長。また昨年は店内商品の半数程度を最大で50%OFFとしていたのが、今年は主要商品の大半を対象とし、割引率は最大で70%OFFになるというから驚きだ。