久本雅美が収録後の共演者に必ずかける言葉とは 「理想の上司」と反響
『秘密のケンミンSHOW』では大阪府民の「口ぐせ」がテーマに。久本雅美に関するエピソードが話題に。
26日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)では、MC・久本雅美の共演者への声かけが話題に。視聴者からは「理想の上司」と称賛の声が上がっている。
■「ありがとう」の文化
今回の番組テーマは、「大阪府民の口ぐせ」。うろ覚えの単語を「何ちゃら」で誤魔化してしまうことや、「いいやん。いいやん」といった風に何でも2回言ってしまう点などが紹介されるなか、府民特有の”お礼の文化”が話題に。
それは、買い物などの際、店員に言われるより先に「ありがとう」と客側から礼を言うこと。これについて、スタジオの大阪府出身タレントも大きく頷いていた。
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■「心から思ってる」
そうした中、お笑いタレントで手相占い師の島田秀平は、同府出身の久本について「仕事でお会いして最後に『お疲れ様でした』って言うと、いつも『ありがとうな』と言ってくれる」と話す。
MC・田中裕二も「絶対に言われるね」と同調。久本は「心から思ってるもん」と真面目に返しながらも、最後には「なんかあたしってええ人〜?」とボケを入れ、スタジオを笑わせていた。