セブンイレブン、新作サンドイッチでまさかの「ハリボテ」 味は激ウマなのに…

セブン-イレブンが11月25日から『フルーツサンド』を発売。気になる中身は…

2020/11/27 05:30



■中を開けて…びっくり

セブン-イレブン

ん? むしろこちらのほうがスカスカなのではないか!?

トーストサンドの場合は「片方はぎっしり、もう片方はハリボテ」ということが判明していたが、今回のフルーツサンドはどちらも量は少ないことになる。

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空いたスペース部分をわかりやすく写真加工するとこのような感じに。半分以上はフルーツとクリームで埋まっているものの、30〜40%ほどは何もない。断面図の部分は防波堤のように敷き詰められているため、「ハリボテ感」は否めないだろう。


関連記事:セブンイレブン新発売の「ひとくちサンド」 ハリボテ騒動を完全払拭か

■満足感を得られる必要最低限の量だった?

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とはいえ、フルーツはある程度の高さもあるので、面積だけで語るのはナンセンス。記者が食べていて満足感を得られたように、もしかするとこのボリュームが「消費者が満足感を得られる必要最低限の量」ということだろうか。

サンドイッチのクオリティに定評があるセブンだけに、長年培ってきた技術力なのかもしれない。ただ、ガチのフルーツサンド好きユーザーからは「残念」の声があがりそうだ。

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■海老サンドも検証
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