『バイキング』みのもんたの豪快すぎるエピソードに坂上忍も絶叫
みのもんたがパーキンソン病を患っていると告白。
27日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、タレントでフリーアナウンサーのみのもんたが、パーキンソン病を患っていると明かしたことについて特集。番組MCの坂上忍が、みのの豪快すぎる言動に絶叫した。
■難病指定のパーキンソン病に
先日、一部報道にて、みのが難病指定されているパーキンソン病を患ったと報じられた。パーキンソン病とは、脳が出す運動の指令に異常が生じる病気であり、手足の震えや歩行困難といった症状が出る。
同番組の取材に応じたみのは、「ショックですよ。名前は聞いてましたけど、自分がそういう診断されるとはね…」と心境を吐露。また、症状について「ただ立ってるのがちょっとふらつくようになった。前後に。ピタッと立てないんですよ」と説明した。
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■坂上が絶叫
全盛期はレギュラー番組を16本も抱えていたみの。番組は当時の推定年収は6億円と推測し紹介たが、これに対して坂上は「それは違います。もっといってるに決まってるよ」と待ったをかける。また、資産総額が50億との噂に対してみのは「ご想像にお任せします」と回答していた。
報道では、7年前から交際していた女性に対し、港区にあるマンションを贈与したという話も。みのは、「お世話になったので、僕にとっては手ごろなプレゼントのひとつじゃないかなと思っています」と説明。
この発言を受け、坂上は「言ってみたい!」と叫び、「いーなー、かっこいい!」と絶賛した。
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■毎日朝から缶ビール
みのは、パーキンソン病を患ってからも、医師と相談のうえ毎日朝からトマトジュースと缶ビールを飲んでいるそう。「アルコールが入ると元気になるんだよな。(症状も)消える。ただその分バランスが悪くなるから気をつけてる」と語っていた。
今回の放送を受け、ツイッター上には「みのさん変わらないな」「さすが豪快ですわ、坂上が驚くのも納得」「本当言ってみたいセリフだわ」といった視聴者からの声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)