赤ちゃん言葉・変なあだ名…　カップルの甘え方事情を中村愛が教えます

赤ちゃん言葉でイチャイチャしたことある人は、どれくらいいる！？

コラム

2020/11/29 18:00

では、なぜ”赤ちゃん言葉でイチャイチャ”したがる人がいるんでしょうか？　その心理はコチラ。

・甘えの究極の形：とにかく甘えたいという気持ちの表れ。「好き」が「チュキ」に変わって、赤ちゃん言葉を使ったりという流れが多いかも！？

・恋人で癒されたい：日々疲れている人が、癒されたいときに恋人に使うことが多いです。特に人間関係で悩んでいる人のほうが、その傾向あり。

・信頼している証：絶対的に信頼している相手じゃないと、”赤ちゃん言葉”を使うことはできません。この人なら使っても大丈夫という心理があるからなのです。

そう思うと、赤ちゃん言葉も可愛いし、許せてきますよね。

他にも、カップルでの甘え方をまとめてみました。

・小さなお願い事をする：「アレとって♪」「あそこ連れてって♪」など、可愛く甘えながらお願いをする。特に女性が多くいました。

・くっつき虫のように離れない：ずっと離れずに「トイレもついていく♪」ぐらいのくっつき具合で甘える。

・手をつないで寝る：朝になったら離れているに違いないけど、「手をつないで寝よ♪」と甘え合ったり。

・変なあだ名をつけて呼ぶ：意外と多いのが「変なあだ名」で呼び合う甘え方。もう原型をとどめていなくても、ふたりにしか分からないあだ名というのが良いみたい。

・ずっとキスをする：付き合いたては、時間なんて気にせずキスばかりして甘えるカップルも。

・ぶりっ子する：女性に限らず男性も一緒で、少し声のトーンが高くなったりゆっくり話したり…赤ちゃん言葉の手前になる人が多いです。

イチャイチャも、数字でできている。

（文／タレント・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2020年9月18日～2020年9月23日
対象：全国10代～60代の男女1,391名（有効回答数）