太田光、遅刻が原因で死にかけた体験を明かす 手にハサミが当たって…
学生時代、遅刻が原因で「死にかけた」という太田光。休止に一生の体験が、29日放送の『シンパイ賞』で明かされた。
29日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で、太田光が「死にかけた」学生時代の体験を明かした。
■遅刻にまつわるエピソード
この日は男女お笑いコンビのラランドがゲスト出演し、ニシダがいかにダメ人間かが丸裸にされた。問題行為を挙げればキリがないニシダだが、まずジャブ代わりに明かされたのは、遅刻や無断欠席が多い上、謝りもしないという出演者ドン引きの実態。
そして、番組レギュラーもニシダの遅刻にかけ、自身の遅刻にまつわるエピソードを明かすことになった。
太田が明かしたのは、学生時代のバイトで起きた「死にかけた」という事件。田中裕二によると、当時の爆笑問題は西武園ゆうえんちのプール売店で、団子を売るバイトをしていたのだという。
関連記事:お笑い第7世代芸人のこじれた女性観が暴かれる 「生々しいのやめて」
■怒り狂ったバイト仲間
田中と太田のシフトが別々だったある夏休み、太田は2~3時間の大遅刻をしたそう。これにより、共通の友人だったバイト仲間は、忙しいなか1人で団子を焼くハメになってしまった。
しかし、太田は悪びれもせず「おう、わりぃわりぃ」といったノリで仕事場へ。すると、ワンオペをさせられた友人が怒り狂い、「お前!」と串を切るハサミを投げつけてきたと明かした。