昔懐かしい「プラモデルの移動販売」が話題 プラモ復権への想いを店主に直撃
プラモデル復権にかける模型好き8人の野望とは。その想いについて聞いた。
■プラモデルの移動販売も開始
古物商免許を持つ西本氏は、移動販売も始め、今月29日までにトータル3回実施。ツイッターで知った客や道をたまたま通りがかった人達がやってきて、「わいわいがやがや話せるのが楽しい」と話す。
本日も移動販売始めました。
ご来店をお待ちしております。(^^)さんろく茶屋さん駐車場
〒639-2146 奈良県葛城市中戸370−3
0745-69-9578https://t.co/io9Q8XEURN pic.twitter.com/9OhhIbIigR— ホビーショップ メガ・ドック店長 (@hsmd_manager) November 29, 2020
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■プラモデル教室を開催するのが夢
ほかに仕事を持っているメンバーが多いため儲けなどは考えておらず、「ただただプラモデルの楽しさを子供たちに伝承していきたいという想いだけ」と語る。
実際に施設からは、「クリスマスに子供たちにプラモデルを買う体験をさせてほしい」という要望も寄せられているそうだ。コロナ禍が落ち着いた際には「学校などでプラモデル教室を開催することが夢」と、今後の展望についても述べた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)