EXITりんたろー、後輩クズ芸人に嫌悪あらわ 「マジムカつく」「本当に嫌い」
ラランド・ニシダのクズエピソードにEXIT・りんたろー。が怒りを滲ませて…
◼家族と不仲
大学中退後再入学、さらに中退したニシダは家族と不仲に。「家の敷居をまたぐな」「お笑いをやるのは恥さらし」とマジメな会社役員の父に言われ、絶縁状態だと明かされる。
しかし父親はニシダを心配していて番組のために手紙を綴ってくれていた。
「テレビやラジオで元気に活躍しているのを時々観ている。一人前の芸人を目指して頑張ってほしい。たまには顔を見せに帰ってこい」との父の手紙に、ニシダは「本当ですか? 放送作家が書いたんじゃないですか?」と半信半疑。
りんたろーから「ニシダくん、最低」「本当に嫌い」「マジムカつく、お前」と悲鳴にも似たツッコミが飛んだ。
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◼りんたろーがブチギレ
「別に親に認められなくてもお笑いはやっていた。認めていただかなくてもいいですけど」と父親の手紙に不満げなニシダに、りんたろーはついに「ここで死ね」とブチギレ。
父親からの手紙がメールと知り「手書きじゃないんですね?」とまたも納得できない様子をニシダが浮かべたため、相方のサーヤは「(手書きじゃなくても)どっちでもいいよ」と呆れ果てた。
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◼視聴者は堪能?
その後、「観てほしいとは思ってないけど、観てもいいですよ」と父親へのメッセージを送ったニシダに、りんたろーは「もう帰れ!」と一喝する。
「ニシダに怒るりんたろーより終始無言の兼近の方がリアリティがあった」「すごく穏やかで優しいりんたろーさんをあんなに怒らせるニシダさん恐るべし」「りんたろーさん激オコの回。怒ってくれてスッキリ」と視聴者はりんたろー寄り。
「りんたろー。さんとニシダの掛け合い最高でした」と2人のやり取りを堪能したとの声もあった。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)