ハライチ澤部、『笑っていいとも』での苦悩を明かす 「タモリさんの無茶振りが」
ハライチ・澤部佑が『笑っていいとも』出演を振り返り…
30日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)でハライチ・澤部佑が『笑っていいとも』(フジテレビ系)のレギュラー時代の苦悩を吐露。タモリや先輩タレントの無茶振りに苦労していたと明かした。
◼『いいとも』の苦悩
さまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹がゲストとトークに花を咲かせる同番組。この日は、進行役兼トークゲストとして澤部が登場した。
2012年から『いいとも』火曜レギュラーになった澤部。当時の共演者はさまぁ~ずや中居正広、ローラといった「強めのメンバー」だったため、「『いいとも』ってスゴい大変だったんですよ」と当時の本心を明かす。
関連記事:さまぁ~ず、仕事激減したバカルディ時代を振り返る 「『ボキャ天』で一気に抜かれ…」
◼タモリの無茶振り
「どうしたらいいんだって毎週不安に思っていた」と明かした澤部。三村は「末っ子ポジションに甘えていた」と指摘すると、大竹は逆に末っ子扱いだからこそ「なんにもないときは『澤部にいっときゃイイや』って感じはあった」と振り返る。
特にMCのタモリが「そうだった」と三村は賛同。バスケットボール経験者の澤部に「バスケやってみて」と無茶振りし、ドリブルやシュートを披露した澤部に「そうやってやるんだ」と笑いなしでタモリが対応していたと盛り上がった。