『M−1』会見、オズワルドのコメント中に珍事発生 「株主総会みたい」
直前にネタを披露したおいでやすこがが大爆笑をかっさらった後の出番だったオズワルド。それについて話していると…
■オズワルドのコメント中に珍事発生
オズワルドは前年度大会の予選ではトム・ブラウン、決勝戦ではミルクボーイと、ひと組前のコンビが爆発的な笑いをとる、プレッシャーのかかる出順が続いているらしいのだが、今年も彼らの直前に登場したおいでやすこがが大爆笑をかっさらっていた。
これについて、オズワルド・伊藤俊介がコメントをしていると、その発言が引っかかるものだったのか、舞台観覧側の席に座っていたおいでやす小田が突如「なんでやねん!」と大声を上げる。
この記者会見は生配信されていたのだが、舞台上のみが映像として映される配信だったため、配信の視聴者には小田の声だけが響き渡るという珍事になり、川島が「株主総会みたいになってる」「見てる人は(小田の)声だけやねん」とツッコミを入れ、会場を大爆笑させた。
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■25歳と49歳が同じ舞台で対決
現在25歳で、今大会ファイナリストでは最年少の東京ホテイソン・たける。
一方、ファイナリスト最年長である錦鯉・長谷川雅紀は49歳なのだが、たけるの父親と同い年だということが判明する。たけるが「親父を倒す旅みたいになる」と話すと、川島は「25歳と49歳が同じ舞台で戦うという、夢のような舞台ですね」としみじみと感じ入っていた。
『M−1グランプリ2020』決勝戦は、12月20日(日)にABCテレビ・テレビ朝日系列にて、午後6時34分より生放送。果たして、今年の王者となるのはどのコンビだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)