井上公造氏、渡部建の会見に「厳しい質問をしないと意味がありません」と持論

謝罪会見について、井上公造氏は「取材陣が厳しい質問をしないと意味がありません」と持論を述べている。

2020/12/04 13:50



■「強い嫌悪を感じる」と厳しい声

しかし、このツイートが再びネット上で怒りを買うことに。

井上氏に対し、「厳しい質問と、人を馬鹿にした小学生のイジメのような中傷は違うと思います」「しかしやり過ぎだろ」「渡部さんサイドを批判するのはただの責任逃れにしか思いません。聞き苦しいですよ」「取材陣に強い嫌悪を感じています」などの意見が噴出している。


関連記事:渡部建の謝罪会見、女性リポーターの容赦ない問い詰めに「怖い」の声

■意味不明な質問にゲンナリする?

はっきりと事実を明かそうとしない渡部から言葉を引き出すために、記者たちも質問がエスカレートしてしまった側面はあるのかもしれない。だが、結果としてマスコミ批判に繋がったことは間違いないだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,589名を対象に調査したところ、全体の54.1%が「記者会見の意味不明な質問にゲンナリしたことがある」と回答している。記者会見

今回のツイートで、リポーターとして取材陣の立場を示した井上氏。しかし、ネットの共感は得られなかったようだ。

・合わせて読みたい→梅沢富美男、渡部建会見で不倫問題を追及する記者らに苦言 「大きなお世話」

(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1589名 (有効回答数)
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