HeySayJUMP・八乙女光、幼少期の行動が地元の町をザワつかせていた
子供の頃のとある行為で、地元・宮城の町をザワつかせたというHey!Say!JUMPの八乙女光。
Hey!Say!JUMPの八乙女光が、12月6日放送の『スクール革命!』(日本テレビ系)で、地元をザワつかせたという少年時代の行動を告白した。
■大量の硬貨で…
同日行われたのは、「気になる疑問を解決! クイズ! できる? できない?」なるクイズ企画。まず第1問目には、「会計をするとき大量の硬貨で支払ったら、店側は拒否することが…できる? できない?」という問題が出題された。
八乙女は「できる」の札を挙げ、ゲスト先生のニューヨークから理由をたずねられる。すると、小さい頃の体験として、大量の硬貨で支払いを行なったというエピソードを話し始めた。
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■「大変だった」と地元が震撼?
「小さい頃に貯金箱を持って行って、スーパーで大量の硬貨で支払ったことがあるんですけれども…」と語る八乙女。しかし、あまりに大量だったのか、「ものすごい大変だったっていって、宮城のちっちゃい町がザワってなったんですよ」と、地元をザワつかせてしまったのだという。
インパクト大なこのエピソードに、ニューヨークは「あれきっかけで新しい法律ができたんじゃないかと?」と冗談めかしつつ質問。
八乙女も「できたんじゃないかっていう(笑)」と乗っかり、視聴者からも「宮城のちっちゃい町ざわつかせた八乙女光(笑)」「全て小銭で支払ってざわつかせた八乙女少年」など、笑いが起こっていった。
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■高所得ほどキャッシュレスで支払い
キャッシュレス化が叫ばれるこの時代。現金はもとより、小銭で支払いを行う機会がグッと減ったという人は多いのでは。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、「支払いはキャッシュレス派」と答えたのは全体の27.7%。また、調査結果を年収別に見ると、年収1000万円までの層では3割前後で推移しているが、1000万以上になると61.8%に跳ね上がった。
これからキャッシュレス社会になっていくと、八乙女少年のような子供も見られなくなることだろう。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)