病院の張り紙見てショック… ANZEN漫才・あらぽんに同情の声
妻のお産が間近に迫っている、ANZEN漫才のあらぽん。出産には立ち会う予定でいたそうだが…
■ファンから励ましのメッセージ
こうした状況も想定していたそうだが、出産間近での変更とあって「ベビぽんに会うのは退院日までお預け確定です ショック」とつぶやいているあらぽん。
新型コロナウイルスによる深刻な影響に、ふたりのブログには「これは切ないですね。こんなご時世じゃなければ…と思うことばかり」「仕方ないと頭では分かっていても、心がついていかないですよね」と共感する声が。
また、「不安が募るかもしれませんが、よめぽんさんなら大丈夫!」「すごくつらいと思うけど、でもその分産まれたベビぽんに会ったときの喜びはひとしおかと思います、あらぽん一家ファイト!」など、温かい励ましのメッセージも多数書き込まれている。
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■あらぽんのほうが心配?
ショックなお知らせを見てから一夜明け、よめぽんさんは11日更新のブログ記事にて、37週に入ったことを報告。
1人でのお産となり一時はとても心細くなってしまったそうだが、「1人ではなく、ベビぽんも一緒だと思うと子宮筋腫で入院してたときより怖くないです」「それより、1人でいる、あらぽんが大丈夫かしら?笑」と力強く記している。
改めて、早くお産のときには安心して家族が付き添うことができる状況になってほしいと願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)