河野太郎大臣にツイッターを勧めた人物 10年前の初投稿に反響
「エゴサの鬼」こと、ツイッター上における河野太郎大臣伝説はこの日から始まった…。記念すべき初ツイートに多くの反響
「エゴサーチの鬼」とも称され、今や政界のツイッタラーとして多くのインターネットユーザーから親しまれている、河野太郎行政改革担当大臣。しかし、かつてはSNSの活用に消極的だったようで……。
■かつてはSNSに消極的だった
13日、河野大臣は「これひょっとして私の最初のツイート」とコメントを添えて、初ツイートと思しきつぶやきをリツイート。日付は2010年1月13日とあり、ちょうど10年ほど前のものだ。
そこには「これまでツィッターはやらないと行ってきましたが(原文ママ)」と、かつてはSNSの活用に消極的だったことがうかがえる。
関連記事:総裁選、ネットでは“投票箱の空の確認”が話題に 河野大臣も「なんで…」
■孫正義氏のひと言で「宗旨替え」
しかし同日、「ブロードバンド推進協議会の新年会で孫正義会長から、ツィッターを一度試してみるべきと説得され、宗旨替えしてみます」と、ソフトバンクグループ取締役社長・孫正義氏のこの進言が、今日のツイッター上における“河野大臣”が誕生するきっかけとなったようだ。
これひょっとして私の最初のツイート。 https://t.co/FOb3gw5bas
— 河野太郎 (@konotarogomame) December 13, 2020