武井壮、「人を馬鹿だなんだと言う人」に苦言 なぜかひろゆき氏が謝罪
武井壮がツイッターで、他人に対して「馬鹿」と言うのは自分が賢いと誇示したいだけだ、という趣旨の発言をしてひろゆき氏が反応
タレントの武井壮が、自身の公式ツイッターを更新。「人を馬鹿だなんだと言う人」に対して苦言を呈するツイートをしたところ、実業家・コメンテーターのひろゆき氏から謝罪コメントが寄せられ、注目を集めている。
■人を馬鹿にする言動は「自分を下げる」
人を馬鹿だなんだと言う人はそれで自分が賢いと誇示したいのか、自分の価値を高めたいのか分からないけど、そう言ってる人見て『頭いい人だなあ』とか『この人の話聞きたいなあ』と思う人おるんかね。。
何より『素敵な人だなあ』と思う人おらんわな。。我慢出来ないのかねえ、自分を下げること。。— 武井壮 (@sosotakei) December 13, 2020
武井が話題のツイートをしたのは、13日。他者に対して馬鹿だと言う人は、自分が賢いと誇示したいのかもしれないが、そうは思えない、という趣旨の発言をして「我慢出来ないのかねえ、自分を下げること」とコメント。
そういうタイプには、「頭いい人だなあ」「この人の話聞きたいなあ」「素敵な人だなあ」と思える人がいないという持論を展開し、共感の声が続々と集まっている。
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■なぜかひろゆき氏が謝罪
そんな武井のツイートに対して、『自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術』(SBクリエイティブ)というタイトルの書籍を発売したこともあるひろゆき氏が、「すいません!」とすかさず謝罪。
武井は「自覚あったん? 笑」とコメントを返し、ひろゆき氏は「うへへ。」と返信。2人のやり取りを受けて、「おっさん同士でいちゃいちゃすな! 笑」という声も寄せられており、軽妙な言葉の応酬に「いいね」が集まっている。