最新クリスマス事情、今年はガスで浮かび上がる風船ツリーに注目?

あと一週間でクリスマス…なんの飾り付けもできていないという方に朗報が。

2020/12/18 07:00


クリスマス

パートナーがいようがぼっちだろうが、あとちょうど1週間で誰のもとにもクリスマスが訪れる。

豪華な料理に加え、欠かせないのがクリスマスツリーだが、今年は一風変わったこんなツリーに注目が集まっている。


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■バルーンのツリーが登場

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クリスマスツリーを飾るとテンション爆上がりなのはもちろんだが、問題はその後の処分。

組み立て式のプラスチック製なら1年間保管するのも容易だが、実物大の物であったり、リアルもみの木だったりすれば、その後の扱いはだいぶめんどくさいし、毎年捨てていてはエコではない。

何かカンタンに扱えるツリーはないものかリサーチしていたところ見つかったのがこの風船式ツリーだった。

12月にオープンしたばかりのバルーン専門店「琴乃美(ことのび)」では、ヘリウムガスを入れた風船タイプのクリスマスツリー(税別9,300円)が売れているという。全長は180cm、幅70cmと、実際のツリーとサイズ感は変わらないが風船なのでフワフワ浮かんでいる。


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■とにかく「設置と片付けが簡単」

ツリー型の風船の下には、ジンジャーブレッドマンやキャンディ、サンタを模した風船などが付属し、これひとつで部屋の雰囲気をガラっと変えてくれる。

同社代表の瀬口美乃さんは、「設置と片付けが簡単で、ゴミも少ないので地球に優しいツリーです。巣篭もりの今年だからこそ、普段と違う華やかなツリーをお届けしたいと思い、取り揃えました」と、商品の魅力について語る。

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