EXIT・兼近、菅義偉総理のガースー発言をバッサリ 「滑るとキツイですよね」
菅総理の会食問題や内閣の支持率低下問題などが取り上げられた、17日放送の『ABEMA Prime』。EXIT・兼近大樹の意外な反応は…
お笑いコンビ・EXITが、3日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演。菅義偉内閣総理大臣の会食問題や、「ガースー発言」などについてコメントした。
■ガースー発言には複雑
携帯電話料金の値下げなど、即断即決で新内閣による政策が進められていく一方で、支持率が低下していることが報じられた菅内閣。
EXITのりんたろー。は菅総理について「結構ボケたりしてね。そういう一面もあるんだと思って。でも、ボケて滑るのってキツイじゃないですか」と、生配信中の「ガースー発言」についてコメント。
関連記事:菅義偉氏が自民党新総裁に選出 16日には第99代総理大臣に
■兼近「なんとなく気持ちわかる」
相方の兼近大樹は、「ボケで言った一言が事実で、前と後ろがなくなって報道されると地獄みたいなことになるんですよ。経験してるんで、なんとなくガースーの気持ちはわかります、滑るとキツイですよね」と、発言が切り取られて報道され、“スベってしまった”部分には同情した。