「日産リーフの充電口が凍結で開かない」と話題 原因と対策を本社に聞いた
電気自動車リーフの冬の思わぬトラブルが話題に。その解決策とは…
■販売会社に相談してほしい
凍ってしまった場合の対策については、「車両状況を個別に確認する必要があるため、具体的な対応策については販売会社に相談してほしい」とのことだ。
また、関越自動車道で最大約2,100台が大雪で立ち往生した件を受けて、「もし電気自動車でこの状況になったらどうなってしまうのか」といった不安の声もあがっている。
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■亀マークが点灯したら急いで
日産の販売会社は、「リーフの場合、電欠に近づいて出力制限に入ってしまうと、電欠まではあっという間で、ガソリン車のように騙しだまし走行することができない」と話す。
「充電量の残りが10%を切り、航続可能距離表示が消えてから亀マークが点灯するまでは約15~20kmほど走行が可能。この間に充電設備を探し、充電してください。万が一の場合、サポートプログラムに加入していれば『電欠時レスキューコール』も利用可能」とアドバイス。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)