喧嘩したらすぐ仲直りするべき? 恋人と揉めたときのNG行動6選
恋人と喧嘩して、当日中に仲直りしたい人の割合は…。
■「喧嘩でやってはダメな行動6選」~その1~
そもそも、喧嘩したときにどうやって謝ればいいのか、分からない人もいるはず。今回は分かりやすく「喧嘩したときにやってはダメな行動6選」を書き出してみました。
まずは、その1~3です。
①「LINE・SNSをブロックする」:今は連絡を取るにしても、LINEだったりインスタグラムだったりで、すぐブロックできる状況にありますよね。
イライラしたら「もうブロックしてやる」なんて気分になってしまいますが、簡単にブロックすると後悔するし、それが相手にバレたときほどダサいものはありません。一度、冷静になることをオススメします。
②「思っていることや、思っていること以上に全部を吐き出す」:「私は〇〇で、〇〇なの」「ちゃんと〇〇って言ってよ」などと思っていることを全部吐き出して、それを受け止めてくれる人こそが本当に愛してくれる人! なんて思いがちですが、違います。
好きだし相手を思っているからこそ、考えていることや言いたいことを選別して伝えるのがGOOD。人を試す前に、自分の愛を確かめるのが先では?
③「彼/彼女の存在そのものを否定する」:「だから、仕事だってうまくいかないんじゃない?」「あなた、友達がいない意味が分かる気がする」などと、恋人の存在そのものを否定すると、一生あなたの元には戻ってきません。
私も経験がありますが、そんなことを言う人とまた仲良く付き合いたいなんて、思いませんもんね。心の中でずっとそう思っていたんだって、考えてしまいます。
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■「喧嘩でやってはダメな行動6選」~その2~
続いて、その4~6です。
④「絶対に謝らない」:男性でも女性でも、絶対謝らない人っていますよね。なんなんでしょうね、あのプライド。「自分が負けた気持ちになるから謝らない」って人がいるかもしれませんが、謝ることほど簡単なものはありません。勝ち負けでいうのであれば、先に謝った人のほうが勝ちです(笑)。
⑤「思ってもいないのにすぐ謝る」:先述したように「謝ることほど簡単なものはない」…を勘違いして、すぐ謝る人っていますよね。謝るのなら「言いすぎてごめん」「返事を返さなくてごめん」など、自分が謝らなければならない部分を、きちんと押さえて謝るのがGOOD。
⑥「すぐ別れるって言う」:これは私の経験談でもありますが、喧嘩のたびに「もう別れよ」「別れる!」と言いがち。そして、最終的には本当に別れることになります。いくら大喧嘩をしたとしても、「別れる」なんて言葉は、絶対に言わないことをオススメします。
喧嘩したときはお互いにカッとして、思ってもいないことを考えてしまうし、言いがちです。5分でも10分でもいいので、一度頭を冷やしてから、言葉を発することが一番大事。大事な日に、どうか仲良くいられますように…。
恋人との喧嘩も、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
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