『ヒルナンデス』八乙女光、危うく大怪我しかけた直後の一言に反響
手作りのブランコが壊れ、大怪我をするところだった八乙女光。それでも周囲を気遣う姿に反響。
22日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光が出演。大怪我に繋がりかねないハプニングがあったにも関わらず、周囲を気遣う姿に称賛の声があがった。
■ソロキャンプを楽しむ
この日の番組では、八乙女がおよそ500坪の森を開拓する企画「あつまれ!やおとめの森」を放送。今回はスタッフ総動員で地面を整地し、拠点となるテントを設置した。
その後、春先に向けて木苺やさくらんぼ、チューリップなどを植え、休憩時間にはビールとともにキャンプ飯を楽しんだ八乙女。続いて、火曜日メンバーの佐藤栞里からリクエストがあった、「おしゃれなブランコ」の作成に移る。
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■ブランコが壊れて八乙女に直撃
ちょうど海が臨める場所に立っていた2本の木に竹を渡し、その竹の中央に2本ロープをかけ、腰掛ける部分として薪をくくりつけると、ブランコの完成。
実際に乗ってみる八乙女だが、非常に簡易的な作りのため「まじ怖いな」と心配な様子。恐る恐るブランコを揺らしてみるが、2往復したところで竹が折れ、後ろに倒れた八乙女に直撃してしまった。
あわや大怪我をするところだったが、立ち上がった八乙女は「全然リアクションできなかった」と後悔。その上「みんなを乗せてたら危なかったよね」「良かった、俺が最初で」と、真っ先に周囲を配慮する様子を見せた。