爆問・太田、裏口入学裁判秘話を明かす 坂上忍・立川志らくへの感謝も
爆笑問題・太田光が『週刊新潮』との「裏口入学裁判」の裏側を語り…
『週刊新潮』(新潮社)で掲載された「日大芸術学部に裏口入学した」との記事に対し、名誉毀損として発行元の新潮社を提訴していた爆笑問題・太田光。21日に東京地裁で判決公判が開かれ太田が一部勝訴、同地裁は新潮社に440万円の支払い・記事の削除などを命じている。
22日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)にて爆問が同裁判に言及。太田が裁判秘話を語った。
◼裁判の裏側で…
番組冒頭、「無罪の太田です」と名乗りを挙げた太田。「だから違うんだよ。被告じゃない」「訴えた側だから」と相方の田中裕二と盛り上がる。
今回は法廷に行かなかった太田は、近くのホテルの会場で記者会見を開いた。
その際に裁判所側から「あの、例のポーズなんですけど。できればおやめいただけると助かります」と、目からビームを出すような仕草で「プシュー」と叫ぶ、太田おなじみのポーズはしないでほしいと嘆願されたと太田は笑った。
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◼結局は同ポーズを披露
「要は裁判以外のことで、あまり話題になるのはよろしくないっていう、そういう意見もあったらしい」と太田は解説、前回は宣誓時に「伊勢谷友介」ともボケていたがそちらは咎められず、「凄い気をつかってくれた」と苦笑する。
しかし妻で事務所社長の太田光代氏からは「アンタまたやるでしょ?」と詰め寄られたと告白。「やらない」と言いながらも結局は同ポーズを披露したと舌を出した。