小柳ルミ子、飛行機で“迷惑な乗客”に遭遇したと報告 「最悪のフライトでした」
小柳ルミ子が「最悪のフライトでした」と飛行機搭乗中の出来事を報告。マスクを着用していない客が隣に…。
歌手の小柳ルミ子が24日、自身のブログを更新し、飛行機に搭乗した際に“迷惑な乗客”と遭遇したことを報告。そのふるまいに怒りをあらわにした。
■マスクなしの客が隣に…
タイトル「迷惑な乗客!!」で記事を投稿した小柳。「この危機的コロナ禍にあってまぁーだこの期に及んでこんな方がいらっしゃるんですね」と、あきれ気味に書き出し、飛行機搭乗中に起きた出来事を回想する。
新型コロナウイルスの感染が再拡大している中にもかかわらず、マスクを着用していない女性客が隣の席に座ってきたそうで、さらに、CAに顔を近づけてしゃべる瞬間も目撃。
結局、離陸時から着陸時まで、その女性がマスクを着用することはなかったという。
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■「最悪のフライトでした」
また、その女性はペットボトルとコップを床に落としても一向に拾う気配がなく、小柳が代わりに拾っても謝罪や感謝の言葉がなかったとのこと。
それについても「感謝の言葉も謝罪の言葉も言えない言わない人は私は人として大嫌いです」と嫌悪感を示し、「長崎空港を飛び立って 約1時間45分間最悪のフライトでした」と振り返った。