「4℃」を読み間違えても安心なネックレス爆誕 クリスマスの新スタンダードなるか
クリスマスプレゼントの永遠の定番である「アクセサリー」の突然変異が誕生。ネット上で大いに話題となっている。
■「クソリプ」から新たな商品が爆誕
やはり構想から製作まで、それなりの時間がかかったのではないかと訊ねたところ、なんと所要時間はわずか1日だったことが判明。南村さん本人は、「思いついたらすぐ作り出すタイプなので、思いついた翌日にはもう作っていました!」と振り返っている。
「クリスマスイブの夕方どき」というとんでもなくタイムリーな時間に投稿された今回のツイートに対しては様々な「大喜利リプライ」が寄せられていたため、「最も印象に残った」リプライについても聞いてみた。
「良い感じのクソリプが来たらTシャツにする」という高尚なポリシーの持ち主である南村さんは、今回の投稿に対して寄せられた某ユーザーからの「それ、本気で面白いと思ってるん?」という、なかなか辛辣なリプライをTシャツ化したそう。
なお、該当リプライの投稿からわずか30分足らずで製作し、販売を開始しており、「4℃」ネックレスの製作同様、常人ならざるフットワークの軽さを見せた。最終的にはリプライの主もこちらのTシャツを購入したとのことで、まるで高校スポーツを観ているかのような清々しく爽やかな流れに対し、「優しい世界」「買った側も粋だわ」といった反響の声が相次いでいる。
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■気になるネックレスのクオリティ
またネックレス本体の素材については、「アクリル板とUVプリントで作成したものなので残念ながら温度計の機能はございません(笑)」とのこと。
こだわりのポイントについては「アクリル板の重ねによって、奥行と立体感のあるデザインを結構良い感じに再現できたかなと思っています」と説明してくれた。
ちなみにサイズ感は、高さ25mm×横幅35mmとのことで、コンパクトで使いやすいデザインとなっている。ひょっとしたら今後のクリスマスシーズンは、こちらのネックレスがプレゼントのニュースタンダードとして台頭してくるかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)