鬼龍院翔、1時間無言で鍋を煮込み続ける動画を投稿 ファンから意外な指摘が
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が1時間無言で鍋を煮込み続ける動画を投稿。ファンは意外なところに目をつけたようで…
25日、ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が公式YouTubeチャンネルを更新。1時間無言で鍋を煮込む動画をアップし、注目が集まっている。
■シュールすぎる動画
半袖姿でコトコトとスープを煮込んでいる鍋の前に座り、その様子を見続けるというシュールな映像をアップした鬼龍院。動画開始から30分が過ぎると、鍋の様子を眺めるのに飽きてきたのか、頬杖をつきながら空虚を見つめている。
終盤でスープが完成し、具の玉ねぎを食べる際に「ハフハフ」と熱そうにする以外、鬼龍院は一切喋らない。鍋を煮込み続けるだけという、ASMRにしては変わった動画の内容となっていた。
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■動画の投稿理由は…
動画の概要欄を確認すると、この動画の趣旨が判明。鬼龍院は「長時間煮込まなくてはいけない退屈な調理時間を好きなバンドマン(推し)と過ごせたら、 退屈な時間も穏やかな気持ちで過ごせるのではないだろうか」と思い、この動画を撮影したという。
ちなみに、鍋の中身に関しては「皮を剥き深めに十字の切り込みを入れた玉葱、水、コンソメを入れ、沸騰したら中火にし60分間オニオンスープを煮込んだ」と説明されている。