10代女性6割が苦手意識を持つ部屋の掃除 得意な人が語る極意とは
必要性は感じていても、苦手意識を持つ部屋の掃除。どのくらいの人が苦手意識を持つ?
■苦手な人の話は…
掃除が苦手と話すのは、20代女性のKさんだ。
「まず片付けが苦手。自分では上手く整理しているつもりだけど、母が家に来ると『汚い』『これで片付けているつもりなの?』と叱られる。
掃除も自分ではしっかりしていると感じていますが、母に言わせると『全く綺麗になってない』と。たしかに母は片付けもうまいし、掃除も完璧。そんな母を見ると、苦手意識を持ってしまった」
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■得意な人の声は
30代女性のWさんは、掃除が得意なのだそう。
「実家にいる頃は掃除が苦手でしたが、1人暮らしになってからは部屋を綺麗にすることが楽しくなった。最近はYouTubeで収納や掃除の上手い人の動画を見て研究している。
家が美しくなる喜びを知ると、どんどん綺麗にしたいという思いが強くなった。そういう思いが、得意だと感じるようになった要因です」
苦手意識を持つ人も多い掃除。キレイになった部屋に喜びを感じるようになることが、掃除の極意なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)