吉沢亮、お金の使い道に言及 「アプリで課金することに快感覚えちゃって」
27日放送の『ボクらの時代』に俳優の吉沢亮が、若葉竜也、落合モトキと共に出演。お金の使い方に関する意外な癖を明かした。
27日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の吉沢亮が、現在公開中の映画『AWAKE』で共演している若葉竜也、落合モトキと共に出演。お金の使い方に関する意外な癖を明かした。
■やりたいことがないから芸能界に
15歳のときに「アミューズ全国オーディション」審査員特別賞を受賞し俳優デビューした吉沢。特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」で注目を集めると、映画、ドラマ、舞台と作品を重ね、2020年は第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞した。
そんな吉沢だが「やりたいことがなかったから」という理由でオーディションを受けたことを明かす。
「オーディションのグランプリの賞金が100万円で、推薦した人も50万円もらえるということで、母親から薦められて受けてみたんです。いまから考えるとガチで俳優目指している人がいるなか、申し訳ないなと思いますよね」と笑う。
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■課金することが快感
吉沢は自粛期間中「死ぬほど漫画を読んでいた」と言うと、どれだけ課金したか分からないほど夢中になっていたと苦笑い。
「ケータイアプリとかもめっちゃ課金しちゃうんです。趣味があるわけでもなく、ほかにお金の使い道がない。課金することに快感を覚えちゃう感じ」と言及。服もまとめて買ってしまう癖があるようで「買うこと」がストレス発散になっているようだ。