新型コロナが猛威を振るった2020年 8割が「良い年ではなかった」
人類が未知のウイルスに倒れた2020年。やっぱり、良い年じゃない?
新型コロナウイルスの感染拡大で、人間の生活が世界的に変化した2020年。コロナはもちろん、影響による経済の落ち込みやイベントの中止などで、暗い年と感じている人が多いと聞く。
実際のところ、2020年について人々はどう感じているのだろうか?
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■2020年は良い年だった?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女3,140名に調査を実施した。
結果、「2020年は自分にとって良い年だったと思う」と答えた人は20.3%。8割は、「良い年ではなかった」と感じている。
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■男女別に見ると…
男女別に見ると傾向が出た。
最も高い割合になったのは10代女性で31.5%。新型コロナウイルスに直接的な影響を受けることが少ないことが影響しているのかも。
「良い年だった」と感じる人は少なかったのは、50代男性。経済悪化の影響を最も受けやすい年代なのかもしれない。