「中身スカスカ」で物議醸したセブンのサンドイッチ 衝撃のハリボテTOP5
SNS上で話題になった「セブンイレブンのサンドイッチがハリボテだった」問題。しらべぇ編集部がチェックした中でもっともハリボテ感が強かったのは…
おにぎりや惣菜、冷凍食品、スイーツに至るまで味のクオリティの高さに定評があるセブン-イレブン。しかし今年10月、サンドイッチをめぐってある出来事が物議を醸した。
■サンドイッチ「ハリボテ」騒動
サンドイッチ『厚焼きたまごミックス』が断面は分厚い卵焼きが入っているような見た目にもかかわらず、実際には細い卵焼きと、中心部に隠れた普通の卵焼きが入っていることから、「ハリボテではないか」とSNS上で話題になり、批判が相次ぐ事態に。
しらべぇ編集部でも、販売されているサンドイッチをくらべた「ハリボテ選手権」をはじめ、さまざまなサンドイッチをレビューしてきた。
そこで、ことし編集部が比較した中で「ハリボテ感」が強かったサンドイッチをランキング形式で紹介したい。
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■第5位:クリームチーズサンド
まずはブルーベリー果肉入りの『クリームチーズサンド』。マスカルポーネ入りブルーベリーチーズクリーム、ブルーベリーの果肉とソースが入っている。
ブルーベリーの甘さや酸味は感じられるが、商品名のとおりクリームチーズの味が強い。甘いのがあまり得意ではない人も食べられそうだ。やや変わり種のサンドイッチだが、それが税込259円で食べれるのは嬉しい。
半分に割ってみると、後方部分とサイドのスカスカ感が若干目立つ。食べていて、個人的には「もう少しチーズ感を抑えてブルーベリーを前に出してほしい」と感じたのだが、メインであるクリームチーズも決して多いとはいえない量。
ただ、記者の好みでいえばこれくらいの量で十分、もしくはチーズをもう少し減らしても良いと感じたが、この商品を手に取る人はクリームチーズ好きだと思われるため、やや不満を感じる人もいるかもしれない。