ダイソーで本当に便利だったキッチングッズ ひとつあれば事足りる商品も
数々の便利グッズがある『ダイソー』。今回は「本当に便利」と感じたキッチングッズをまとめて紹介!
生活用品が全て揃うと言っても過言ではない100円ショップ。中でも、『ダイソー』のキッチン用品は安価で実用性の高い商品が多く、度々話題になっている。
今回は、しらべぇ編集部が紹介して反響があったキッチングッズを改めて紹介したい。
■ひとつあれば超便利
まずは、10個の機能がひとつになった「多機能トング」(税抜100円)。
名前のとおり、トングとして食材を挟むことはもちろん、セパレートすることもできるため、それぞれを両手に持ってサラダをあえたり、片方を使って野菜を炒めたりすることも可能だ。
また、フォークのような形状をしているほうは「食材を刺す」「麺類をすくい上げる」といった用途の他、卵の白身と黄身を分けることができ、スプーン風のほうは「小さじ1」「大さじ1」がそれぞれ計量できたり、マッシャーとしても機能する。
もはや、こちらのトングがひとつあれば大体のことはまかなえるのでは…と思うほど用途が多いため、詳しく紹介しているこちらの記事もぜひチェックしてほしい。
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■400円のスライサーも機能が豊富
続いて、こちらの「収納できるグレーター」(税抜400円)も、ひとつで複数の機能を兼ね備えた便利グッズ。
「太切り」「スライス」「細切り」「おろし」と計4つの機能があり、手をけがしないために野菜を固定できる安全ホルダーや、水切り穴とハンドルがついたボウルもセットになっている。
切れ味が良いとは言えないが、きゅうりなど水分が多い野菜であれば問題なさそう。
本体のサイズが大きくて少々場所を取るものの、ひとつあれば料理中に活躍すること間違いなしだろう。