余りがちなおせちを現役シェフがアレンジ 黒豆がまさかの洋風おやつに…
正月に食べたあと、余りがちなおせち。現役シェフに余ったおせちのアレンジを教えてもらった。
正月の恒例行事としておせちを食べる家庭も少なくない。しかし、おせちを作ったはいいものの、食べきれずに余ってしまうこともしばしば。そこで、今回は現役シェフに聞いたおせちのアレンジレシピを紹介したい。
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■正月の縁起物
おせちは、どれも縁起物の品とされており、願いを込めて食べるもの。子孫繁栄を意味する数の子・昆布、豊作を願い作られる田づくりなど、願いや品も様々だ。
また中には、「マメに働けるように」という願いが込められた黒豆のように、掛け言葉になっているもの。
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■余りがちなおせちのアレンジ
おせちとえば、各家庭によって味の違いを楽しむのも醍醐味の一つだが、調理に手間がかかるためか、現在では市販品を購入する人も多い。
手作り派の人の中にも、せっかく手間をかけて作ったおせちが余ってしまってもったいないと感じ、市販品を購入する人もいるようだ。
そこで、今回は千葉中央駅から徒歩1分のところに店を構える『Fresh pasta&grill restaurant CUEVA』の井上洋志店長と中島洸樹シェフに協力を依頼し、おせちのアレンジメニューを考えてもらった。