桐谷さんに将棋雑誌の廃棄迫る『月曜から夜ふかし』に批判 「酷すぎる」の声も
桐谷さんが所有する将棋雑誌を捨てるよう強行に迫った『月曜から夜ふかし』スタッフに疑問の声
■スタッフが廃棄を迫る
将棋雑誌はネットがない時代に棋士やファンが情報を集める材料として重宝されてきたものだが、桐谷さんに対しスタッフは「価値があったとか言われるけど、ないんですよ」と冷たく言い放つ。
そして「誰かが引き受けてくれるといいんですけどね」と桐谷さんがやんわり廃棄を拒否すると「だから、そんな人は居ないんですよ」とバッサリ。
この後スタッフは捨てるよう強い口調で迫るが、桐谷さんは「誰かに持っていてほしい」「ゴミなるのは惜しい」と愛着を口に。そんな様子にマツコ・デラックスも「欲しい人いるんじゃない?」と憤った表情を浮かべた。
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■スタッフが強行に廃棄を促す
渋る桐谷さんにスタッフは買取業者の男性に「だからそんな(購入意思がある)人は居ないんですよね」と質問し、男性も「いないんです」とバッサリ。そして「買う人もいないんですよ。欲しい人もいない。だとしたら、捨てるしかない。何故ここに存在しているのか」と迫る。
続けて「僕は質問しますよ。捨てますか?」と回答を求める。桐谷さんは「う~ん。決断がつきませんね」と首を縦に振らない。
イラ立っているようにも思えたスタッフは「なんでですか。これ以上ない簡単な問題じゃないですか。誰も欲しくない、桐谷さんも読まない。価値がない。部屋を圧迫している」とまくし立てる。それでも桐谷さんは圧力に屈せず、捨てる決断をしなかった。