明石家さんま、大洗町でガルパンファンに遭遇 交流ぶりが「天才」と話題に
明石家さんまが大洗でガルパンファンに出会い話題に。
2日放送の『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!新春5時間SP』(日本テレビ系)では、明石家さんまが茨城県大洗町を訪れ、アニメ『ガールズ&パンツァー』こと『ガルパン』のファンに遭遇した。
■ガルパンの聖地でファン発見
さんまは「ネタ掘れワンワンの旅」という企画で、相棒犬の「しのぶ」と一緒に大洗町を歩くことに。
そのロケ中、さんまは2人の通行人と出会い「何してんの?」と質問した。すると、そのうちの県外から来ているという1人の男性は、アニメの聖地巡礼で大洗に来たことを明かす。
さんまが「えっ? ここに何あんの? 聖地巡礼って」と驚くと、男性は「ガールズ&パンツァーって言いまして、女子高生が戦車に乗って戦うっていう…」と、大洗町がアニメの聖地となっている『ガルパン』について説明した。
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■ファンの説明を聞くさんま
町全体がアニメの舞台であることをファンに教えてもらったさんまは、建物に飾られたアニメのポスターを見て、登場キャラクターについて質問。
男性が「主役のメンバーが5人で、あと他にたくさん…」と答えると、さんまは「いろいろいるんだ? その中で誰が好きやねん?」と、男性に「推し」を聞いた。
すると、「西住まほ」というキャラクターが好きだと明かした男性。カバンについたキャラクターのグッズを見せると、さんまは「可愛らしいなぁ~」とコメントし、「よろしく言うといて~」と言いながらその場を後にした。